

今から40数年前の1952年、ペル・イングヴァール・ブローネマルク博士はある幸運な出来事によってオッセオインテグレーション(骨結合)を発見しました。
博士の研究チームが微少循環(血液の流れ)に関する基礎研究を行っていたときのこと。治療の経過を観察するため、博士は動物の体内にチタン片を埋め込んでいました。ところが驚いたことに、研究が終了したとき、このチタンがどうしても骨から取り外せなったのです。ブローネマルク博士はこの現象に興味を持ち、さっそく大規模な研究を開始し、歯科治療への応用法を探りました。そしてチタンが骨組織と特殊な方法で結合する過程が明らかにされ、ブローネマルク博士はこれをオッセオインテグレーション(骨結合)と命名したのです。
また、チタンと骨が結合することを発見し歯科だけでなく形成外科の分野でも応用されています。
わたしが10数年前に初めてスウェーデンを訪れたときには歯はもちろん、指や足や顔の再建にも応用されていました。
さらには、長期間にわたる研究を経て、1965年より歯科分野でインプラントの治療を開始しました。
実際に40年前に世界で初めて患者さん埋め込まれたブローネマルクインプラントは現在でも問題なく機能していて、成功率も95%以上(10年生存率)と、インプラント治療の信頼性を物語っています。

適合部位 前歯部:○ 臼歯部:○



適合部位 前歯部:○ 臼歯部:○



当クリニックの10万円インプラントには、日本メディカルマテリアル(株)の国産インプラントを採用しております。
日本メディカルマテリアル(株)は、京セラ(株)と(株)神戸製鋼所の医療材料事業の統合により設立。
日本メーカーが日本人向けに開発したインプラント・システム、JMMのインプラント(POIシステム)は、1989年に開発されました。
POIシステムは、生体親和性の高いチタン合金を表面処理し、それまでセラミック製インプラントではできなかった形状やシステムの多様化を実現しました。
すでに10年以上にわたり、多くの歯科医師に採用され、年間4万本が使用されています。
日本のインプラント・システムの中では、最も歴史のあるインプラント・システム!
2009年現在 国内シェアNO.4の実績と臨床年数25年の実績。
又、年間200本以上の治療実績のある歯科医が担当!

適合部位 前歯部:▲ 臼歯部:○

※このインプラントは、20万円以上のインプラントに比べ、適応症例が限られる場合があります。
現在、格安インプラントとして10万円前後のインプラント治療もすでに当たり前の時代になってきました。こうした“10万円インプラント”の実態は、あまり知られていません。
10万円インプラント治療で多くの歯科医院では、“1回法のインプラント"を使用することが主流となりつつあります。なぜ1回法のインプラントの使用が多いのでしょうか?
2回法のインプラントよりもパーツが少ないため、コストを抑えることができるからです。しかし、2回法よりも感染リスクが高く、審美性が劣るという面があります。
※年中無休で診療しております。
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